隔月刊『風景写真』5-6月号の表紙や口絵に作品掲載
隔月刊『風景写真』が4/20発売です。コロナの影響で本屋さんがお休みで本を買われる方が減ります。今は、写真雑誌をお支え下さい!是非ご購入をお願いします!!!
巻頭特集「季節のイディオム」の中で “季と生きる” 8ページのギャラリーに作品掲載です。作品解説のページと共にお楽しみください。今回は、表紙にも採用していただき、背表紙にも名前が出ており、うれしい号となっています。石川編集長の“カバーストーリー”(お疲れさまでした)、巻末の“編集後記”(また泣けてくる)、それらもお読み逃しなく。
お家にてごゆっくりとご覧いただけましたら幸いです。
石川編集長の最後の“編集長”号 ですから風景写真好きさんは是非ともお手元に持っててください。
何かのご機会でお会いする時がありましたらサインをお入れしますよー(^^)
表紙と見開きでの大きなサイズでご掲載いただきましたこの“菜の花畑の写真”は、昨年5月の新潟県南魚沼市での撮影です。車を運転していて、菜の花が目に入り近づいていき停車し、目の前にある杉林の黒色に魅かれてカメラを構えました。黒色の中に里を包む自然の豊かさや大きさを感じました。初めは道路は入れずにフレーミングしていましたが、後方から軽トラが近づいてきた気配を感じて瞬時に道路まで入れるフレーミングに変えて軽トラが入るタイミングでシャッターを切りました。土地の人にお聞きすると菜種油用の畑だと教えてくださいました。“黒色”の存在に気づけて写せたことがうれしかったです。そして、気に入っていた作品を発表できて編集者さんに感謝です。 |