気軽なスナップネイチャーで雪景色を撮影
先週に魚沼に行っていました。池田記念美術館での「魚沼ベストショット展」に参加しているからです。合わせて撮影をしてきました。
その美術館の池で朝を初めて撮影しました。霧に包まれ撮影が楽しかったです。公園ですよ。どんな所でも写真は撮れますね。気軽なスナップのような感覚でネイチャー写真を写していました。
実は、この朝はこの場所への到着は遅れました。
既に太陽は昇っています。
そんな時は現場遅刻でどんなふうに思いますか?
a) しまった―! 出遅れた! 最高なシーンは撮り逃したからいいのが撮れない!
b) しまった―! 出遅れた! 別の場所に行けばよかったー!
c) 遅刻はしょうがない。この後は頑張ろう。楽しもう。
「目前の風景に集中」することが大切です。
朝です。霧の中です。刻々と光は変化していきます。歩く、動く、観察する。どんどん写します。同じレンズばかりにならないように時々強制的にレンズを交換しながら様々なものを写していきます。