晩秋の秋ヶ瀬公園 埼玉県
午前中に、さいたま市の秋ヶ瀬に撮影に行きました。
大きな望遠レンズを持ったカメラマンがたくさん来ていました。野鳥狙いですね。風景写真を撮る目的の場合は、たいがいは光線が低い時間帯の朝早くにきて帰っちゃいますもんね。
ま、様子見ということで三脚も持たず歩いてきました(^^)
秋ヶ瀬には、湿地帯に “秋ヶ瀬のシンボルツリー” と呼ばれる樹形の良い木がありますが、それ以外にここが撮影ポイントというのがないので被写体探しは難しいところです。ですので、何にでもカメラを向ける気持ちが生まれて撮っていくと写真撮影の練習になります。
被写体との出合いを期待し散策路を歩きます。立ち止まったり、後ろを振り返ったり、キョロキョロ観察します。
林の中には、 “ 線 ” がたくさんあります。それは被写体になります。
“ 線 ” を見つけ出せるようになると、構図が決まります。他に、決めた“ 色 ” や 決めた“ 形 ” を探してみるのも面白いですよ。いろいろな撮影現場で活きる撮影のコツです。
FUJIFILM X-T4 で撮影。