オシロイバナの思い出：散歩の撮影方法スナップネイチャー

撮影旅から戻って2週間以上が過ぎました。お盆を挟んでのんびり過ごし、車は車検に出してしっかり直している最中、まだ戻ってきません。そして、台風もやってきたため、次の撮影旅には出られずにいます。その間、写真の整理をしています。見返すことはとても大事です。

しかし、長くのんびりし過ぎたなと感じ、この数日間は近所を散歩しながら、気軽な風景写真撮影「スナップネイチャー」を楽しんでいます。心の奥に何か新しい感覚が生まれているようです。行動をすることの大切さを改めて感じます。

3日連続となった昨日は、カメラに中望遠単焦点レンズ1本で出かけました。公園ではオシロイバナが咲いていて、昔、オシロイバナの種をハトにあげると喜んで食べていたことを思い出し、心が温まる感じ。ならばと撮影しました。

帰宅後、写真を見返してみると、構図が少し丁寧すぎたかなと反省しています。もっと寄って、木の幹をぼかして「見つけた！」という雰囲気を出す撮り方もあったなあと。写して帰ってきたら写真の検証作業は大事です。

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