2024年07月17日

FUJIFILM GFX 100SⅡ最新カメラの使用感と第一印象

昨年、FUJIFILM X-T5 が発売されました。「FUJIFILM X-T5 は今の佐藤さんにぴったりなカメラだよ!」と発売当時に昨年急逝された萩原史郎さんが勧めてくれたのに、冬にすぐに注文せず、少し考えてからにしたら、世界的半導体不足の影響か、手に入れるまで3か月も待つことになりました。昨年の7月にやっと手に入れた時は、近年のカメラ業界の品薄感を実感しました。とほほ…。

先月末、FUJIFILM GFX 100SⅡ が発売されました。撮影機会の損失を避けたいと思い、早めに注文し発売日に手に入れました。ところが、梅雨の時期でなかなか撮影にお供させられず、早くたくさん撮りたいと思っているところです、とほほ…(^^)

12年前、富士フイルムのデジタルカメラ X-pro1 を使い始め、気軽な撮影が自分に合っていることを知りました。その後、X-H1 で手持ち撮影の楽しさを知り、GFX 50R でしっかり丁寧な撮影の喜びを思い出し、X-T5 はXシリーズカメラの完成形でしょうか機能の良さや相性の屋さで撮影を楽しんでいます。そして、GFX 100SⅡ ではそのすべてができるのではないかと期待しての導入です。富士フイルムの新しいカメラを手にするたびに写真表現の幅が広がってきたのでワクワクしています。その一方で、「写真はカメラが撮るのではなく、人が撮るんだ」とカメラに期待しすぎるなよと、新しいカメラを手にして丁寧に撮影するように思っています。

先日、霧ヶ峰で手持ち撮影を少し試してみました。1億2百万画素の解像力を持つカメラなので、きちんとした撮影が求められます。GFXシリーズカメラでは、構図を固め、ブレないように撮るために三脚を固定してしっかりと写すことは今後も変わりませんが、カメラボディ内の5軸8段の手ブレ補正機能は非常に魅力的です。まだ言葉にできるほどたくさん撮影はしていませんが、手持ち撮影で「ブレない」感じを抱いています。丁寧、かつ、自分が好きな撮影、表現したいことを大事にして新カメラを使ってみます。

梅雨明け間近です。GFX 100SⅡ での撮影が楽しみで仕方ありません。使用感は、そうだなあ、X(Twitter)スタンドFM で撮影現場からその時その時に感触を伝えさせていただきますね。新カメラが気になる方はSNSをチェックしていてください。 Facebook は瞬間で細かくお伝えするのには向いていないSNSに感じるのでよろしくお願いします。

そろそろ、旅に出ます~~~ ♪

 

GFX 100SⅡ

 

GFX 100SⅡ

 

GFX 100SⅡ

 

 

6月28日。
カメラを買ったうれしさが伝わりますかあ~

 

買ってきて箱を開ける喜びっ(^^)

 

 

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