仲間と一緒の撮影は視点を学べる
前夜に、地元・埼玉県で続けているWS「里ほっと」の仲間らに「明朝に一緒に写真を撮ろうよー」と呼びかけてみたら急にもかかわらず6人に集まっていただいてうれしかったなあ。見沼田んぼで1時間ほど一緒に撮影して面白かったあ。仲間と一緒の撮影は視点を学べるのがとてもいいんです。
見沼田んぼは明確な被写体が無いから、それぞれが自由に何でも撮りそれぞれが写真を楽しめます。
撮影現場に到着したら「まず一枚」。ボケを活かした表現をしたり、しっかり絞ってザワザワした感じの表現をしたり、「歩く、動く、観察する」スタイルで撮影を進めていきます。
スタンド FMの「サトタビ_ラジオ」でもこの朝の撮影解説をしています。ラジオは直近三回が15分トークの熱い喋りなっています! この放送は、ボケとパンフォーカスのお話。
スタンドFM
https://stand.fm/episodes/631ef6b24bafca9f1a1f85ef
#152 風景写真撮影でボケがキレイを疑って撮影してみると新しい表現の発見
見沼田んぼ 埼玉県さいたま市
2022年9月10日
FUJIFILM X-T4