見沼田んぼの被写体　埼玉県

午前中に、地元、さいたま市の見沼田んぼに撮影に行きました。

湿地や池には望遠レンズを持ったカメラマンがたくさん来ていました。野鳥狙いですね。風景狙いの私は青空の下を小さなレンズでのんびりと歩いていました。

撮影の話ですが、日中は、すっかり手持ちに慣れましたが、丁寧なアングルを決めたい時は三脚を使います。

見沼田んぼには、象徴的な風景がありません。だから、何にでもカメラを向けるようになり、その撮影リズムができてくると楽しくなる場所です。

歩きながら、“ 黒 ” を意識して被写体探しをしているとたくさん出合いがありました。

動いて観察します。立ち止まったり、後ろを振り返ったり、キョロキョロしながら撮影します。何でも撮る気持ちが被写体と出合わせてくれます。

見沼たんぼでは、雲海は出ない、霧氷は着かない、でっかい風景はない。ならば、何でも撮ろうっか（＾＾）

こんな撮影は近所でも一緒です。

FUJIFILM X-T4 で撮影。

関連記事