身近な場所での撮影は感覚鍛錬
ほんの少し前を振り返ってみます。
外出自粛中は、4月中旬からカメラ散歩を始めています。
なんで散歩にカメラを持っていくようになったか。
写真家仲間(鹿野貴司 https://note.com/shikanotakashi )が、ちょっとした散歩でも撮影勘維持のためにカメラ持参をしていると、WENに記しているのを拝見したからです。そうだよね。写真の仕事が減っていても職業なんだから撮らないと。
そして! その時! 久しぶりにようやく押した1枚目は黒壁(^^;)
そして! 今年初めての桜も写してみました(^^;)
散ってるし・・・、
(なんと)今年の桜の写真はこの1枚だけ・・・。
始めは何を撮っていいやら感覚はグダグダでしたねー。
でも、何だって撮る。
公園で光るベンチ。
いいじゃん。
散歩ですから、三密避けながらですのでゆっくりできません(戸田市住宅街はそんなに人は歩いていないですが)。
身近な場所で一瞬で撮っていくと感覚が鍛えられます。
気持ちがうれしくなれば心が健康になります。
体力維持の散歩で思わぬ効果を生んでいくのを感じていました。
皆さん~、今は、そんな感じで身近な場所で写真を撮ってみませんか。
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よろしくお願いします。