山形写真要品さんの「FUJIFILM “X”撮影会」作例
昨日10月6日、山形県山形市。
山形写真要品さんの「FUJIFILM “X”撮影会」で、撮影会&座学セミナー&写真講評をやらせていただきました。
3時間ほどの撮影現場。
Aさん「ここではどう撮ったらいいんですか?」
私「目の前の風景で何が見えていますか?」
Bさん「こんなのを撮りました」
私「いいところ見つけたー、絞りやピントをこうするといい」
Cさん「何も撮れないと思ったらこんなに撮れてビックリ」
私「私も、みんなに教えてもらいましたー、動いて観察するといいっしょ」
その場所は、紅葉のピークにはまだまだ早いし。当日は、朝は雨だし。みなさん、撮影にご苦労されるかと思ったら、やっぱり仲間たちと撮るっていいね、いっぱい撮影していましたよ。最初にアスファルトの道路の水たまりに映るシーンを撮るよう勧めた時は、きっと、みんなが驚き、でも、目の前の被写体に柔軟にご対応された方が多かったのがうれしかった。現場で、まず、一枚って大事なんよ。また、ベスト条件でない方がいろいろ感覚が働くことを知っていただいたんじゃないかな。山形写真要品さん、FUJIFILMさん、サポートばっちり。いいチームワーク(^^)
私?
一生懸命にやったし笑顔をメチャいただいたし楽しかったよ。昨年の山形市での FUJIFILM さんのイベントでもお会いした方たちもいらっしゃいましたしね。
そろそろ、“撮影ツアー”の講師経験が10回目くらいに、なるかも。
だいぶいい感じさ。
私なりの伝え方ができつつあります(と思っています)。
ご一緒に行動し、質問を受けたら手持ちで作例をパチパチと写し、またはこんな雰囲気はどうと写し、ご参加者さんにお見せしながら、いっぱいお喋りしながら山歩きしました。
その中からアップします。
FUJIFILM X-H1 で撮影。