春の東北地方取材旅から帰宅
福島県から周り始めた桜の東北撮影取材。
1週間ちょっとの旅から戻りました。
旅の最後の寄り道は、また、平成最後の撮影は、やっぱり“魚沼”です。
激しい雨が降ったことで里のソメイヨシノはほとんど散っていました。標高の高いところでは新雪が積もり冬景色のようになっていました。さすが雪国です。今年は珍しいほど山には残雪が多いですね。
南魚沼市の、巻機山登山口で、よく知っている写真愛好家やプロ写真家にバッタリとたくさん会いました。湯沢町の、中央公園や土樽方面では紅しだれ桜や紅山桜が満開でした。帰りの関越道の土樽PAで初対面の観光客に声をかけられて一緒にフキノトウを採り、そして、その方が魚沼で採ってきたウドを分けていただいちゃいました。たまたま、魚沼のご出身の方で、やっぱり、魚沼に “縁” があるのだなあと感じました。
これまで、魚沼の撮影を何日してきただろう。平成の終わりに、魚沼の“風景”と“人”に感謝の思いが募ります。
魚沼の撮影画像をアップします。
全て FUJIFILM X-H1 で撮影。