普通列車での旅
2月2日から3日は、某写真雑誌の撮影会で栃木県日光市に行きました。
スライドトークや作品講評も行いました。ご参加者とのご交流はホントに楽しかったです。そして、全力のパフォーマンスでクタクタになりました。地方での撮影会講師は4回目です。
電車を利用した旅でした。普通列車を乗り継いだ行き帰りの時間は旅情あふれるものでした。山、田園、町、車窓からの風景が楽しかったです。鉄道を写している人、鉄道にバイバイと手を振る子供、乗っている列車の中から見える人たちの姿にほのぼのとした気持ちになりました。帰りの車内で1本だけ飲んだ缶ビールは回りが早く効きました。列車はガタゴト優しく揺れます。うっつらうっつら。
美味しいものを食べた。大きなソファーに座りゆっくりした時を過ごした。笑った。こういうのを旅というのだなあ。みんなに感謝だあ。本当にいい旅でした。
スマホ画像
地元まで帰ってきて、見上げた空が美しかったです。仕事を終えた達成感なのかなあ。鉄道旅の余韻なのかなあ。なんか感じ方が変わっていたような気がする。 富士フイルムのデジタルカメラをカバンから出して写しました。
FUJIFILM X-T3 + XF16-55mmF2.8 R LM WR