北海道の撮影取材旅から帰宅
7/4出発→長野県戸隠→新潟港→苫小牧港→十勝平野→羊蹄山→札幌47写真展→根室半島→知床半島→釧路湿原→北竜町→美瑛・富良野→苫小牧港→大洗港。
旅は三週間。車の走行距離は5000km。
昨日、帰宅しました。
本州の梅雨明けが早まった影響で北海道は天気が悪かったです。けれど、気持ちを粘らせて撮影は進めてきました。
北海道の行き帰りでは、フェリーを利用します。
新潟県新潟港から北海道苫小牧港。23時5分出航、翌日17時20分着岸、16時間船旅。車両+運転手で21,900円、部屋は二段ベッド。
北海道苫小牧港から茨城県大洗港。18時45分出航、14時00分着岸、17時間船旅、車両+運転手で3,1270円、大部屋のカーテンで仕切り雑魚寝。
船内の3食は、レストランがありますが、カップ麺やパンやおにぎりを持ちこみます。船内Wi-Fiがつながるエリア通行時はネットをして過ごします。テレビは入る時と入らない時があります。大浴場が利用できます。私の場合は、寝ている以外は、ほとんど通路の椅子に座って過ごしています。
帰路のフェリーの予約はネットで行いました。10分ほどで終了。割引がつきました。夏休期間中ということで人も車両も混雑していました。他の季節であれば、予約せずともたいがいは当日に乗船可能です。
地元まで戻ってきたら、ガソリンスタンドで洗車し燃料を満タンにします。満タンには理由があり、いつに災害が訪れるかわからないので燃料の少ない状態で駐車場に止めたくないからです。
夕焼けがとてもきれいでした。
旅の様子をスマホのスナップでご覧ください。
苫小牧港
「イルカが見えたの」と話してくれたお嬢ちゃん
サッポロクラシック
カップ麺
洗車し燃料満タン
夕焼け